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おはようございます。いや書いてるのは深夜ですけど。
何となく1日ごとに書いてるのでこんな気分です。

さて、3日目。山では起きたらとりあえず寝袋を片付けつつ茶を炊きます。
ホントは茶は入れるものだけどなぜかみんな「炊く」って言います。
この日の朝食は洋風お雑煮。ベーコンとか玉ねぎとか入ったコンソメスープにモチをぶち込みます。
しょう油味のお雑煮に飽きた日本人の舌には新鮮です。

ちなみにこのレシピ、全部俺が考えました。そういう係だったので。
あと先頭でメンバーを引き連れて歩いたりするサブリーダーって役職やりました。
他に役職としては
・登山の計画者・責任者の「リーダー」
・個人装備や団体装備(テントとかコンロとかみんなで使う装備。部の所有物)を管理する「装備長」
・衛生道具を持ち歩き、ケガや体調不良者の対応をする「衛生」
・ラジオの気象情報を聞いて天気図を作成し、天気を予報する「気象」
がいます。

この日は将監小屋から雁坂小屋。一番長いルートです。
最初はちょっとゆるい道を選びました。みんな疲れてるみたいでしたので。
尾根道(疲れるけど気持ちいい道)と巻き道(ゆるいけどうっそうとした道)の分岐に書いてるんですよ。
「尾根道(ガチ用)」と「巻き道(ヘタレ用)」って。しかも鉛筆で付け加えた感じで。
絶対他の登山客がふざけて書いたんだ。そいつも雲取と飛龍の間で死にそうな思いすればいいのに。

で、その巻き道の途中に沢があったんで休憩したんですよ。
で、気持ちよくて調子のったらその沢でも滑りました。危うく滝つぼに落ちるところでした。
何で2度も死ぬ思いしなきゃいけないんだ。運命を呪った。

3時間ほど巻き道を歩いたらいよいよ尾根に合流。本来通るべき後ろの道を振りかえると物凄い急な道が見えた。
どれくらい急かというと張りがあって形がいいおっぱいくらい。
通りたかったような通りたくないような…


そんなことを思いながら歩いてたら出てきました、こっちにも。急な登りが。
急な坂は左右に蛇行しながら歩くと楽なのですがそれでもふくらはぎがはち切れそうなほど痛い。
そして休憩でふと山靴を脱いでかかとを見てみると衝撃的な靴連れが発生。
右足が直径1cmほど、左足は1.5cmほどのでかい穴と組織液とズルむけた皮があったんですよ。
マキロンで消毒して悶絶し、絆創膏とテーピングで保護。
原因はわかりきってます。山靴です。
俺の靴って分厚いソールと厚い革でできたゴローって呼ばれてる靴なんですけど、殺人的なんですよね。重さと硬さが。
革だから丈夫だし浸水してこないけどその分重くて疲れるうえにかかとがすれて痛いんですよね。
その威力を如何なく発揮したんですよね。俺のかかとに対して。

そんなこんなで小屋までの分岐に到着。分岐には0.3kmの文字が。
しかし現実はそんなに甘くなかった。道が長いうえに残雪まで現れてきた。
普段東京なら5分で着く所が30分以上かかった。
どうやら山にいる奴らは時間か距離の感覚が狂ってるようだ。ふざけんな。

その日の小屋は快適だった。小屋のおっちゃんは受付に行っただけで面白い話してきたし、広いし、何より地面が平らだっだ。
夕食は(保存用に)3日間すき焼きのたれに漬け込んだ牛肉を使った牛丼。いや味噌汁もついてたからむしろ牛めしか。松屋風の。

そして当然のように酒をあおって熟睡。8時ころかな。この辺から8時で大分夜更かししてしまった、と思うようになった。山に毒されてしまった。
ちなみに今は26時前。山だったら。むしろ起きる時間のほうが近い。

さて、4日目はいよいよ今回の縦走の最高峰に登ります。
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